多機能・電話秘書代行サービス「NCV システム」 よくある質問

既に起業されている方・バーチャルオフィスを検討されている方へ

Q.電話秘書代行って何するの?

A.お客様にかかってきたお電話を、NTT ボイスワープなどを使って当センターに転送いただき、お客様に代わって電話対応を致します。
簡単なご説明や、担当者の当日の在籍、取次転送、メール連絡などが主な内容です。プロすぎる秘書も不自然です。当センターでは「秘書検定認定者」による監修・指導を受けたスタッフが“ほのぼのした一般の会社風な電話対応”を心がけています。

Q.転送の手続きがわからないです...

A.NTT のお電話加入ですと、「ボイスワープ」と言う転送サーピスがあります。
簡単な手続きですので、お手伝いさせて頂きます。

Q.転送ってどうするのですか?

A.NTT の「ボイスワープ」等のサービスを利用し、お客様の電話を指定された番号へ転送できます。転送先電話番号の設定は、簡単な音声案内で行えます。
また、当センターの営業時間にご連絡いただければ、転送先を設定させていただくサービスもございますので操作や申し込み方法にいてもお問い合わせください。

Q.秘書代行をしていただける地域を教えてください

A.全国からのお電話をお請けする事が可能です。
現在開業され、既にある電話番号の着信を受けるのでしたら、NTT ボイスワープ等で当センターへ転送頂けます。また、ご契約の各社転送サービスは以下でご覧ください。転送の手続きに関しては、当センターでもお手伝いさせていただきます。

Q.住所も一般電話番号も貸与してほしい

A.当センターの電話番号貸与サービスは、(市外局番エリア..東京03・大阪06・名古屋052・千葉043・川崎044・横浜045・埼玉048)が可能です。
※中心都市のみの市外局番(1 部制限がございます)の市外番号の貸与が可能ですので、以上のエリアでしたら、バーチャルオフィスと同等のサービスが3 分の1 のコストで実現できます。

住所レンタル(私書箱機能)は別途お申込み頂けます。
電話機能と住所貸出(私書箱)をセットで貸出ししている業者が多いですが、住所だけでも15000円程度請求されるケースがあります。
当センターなら「提携/私書箱」(郵便物受け取り+郵便転送実費)で済みます。

Q.社員が2名いるので個別に対応できますか?

A.もちろん個別対応が可能です。社員様が別々に行動されていても、代表電話にかかってきた電話を個別に転送することが可能
です。(個別対応はオプションで追加対応となります。)

Q.保留転送とは何ですか?

A.一般的な秘書代行サービスは、お客様の代わりに電話にて対応、不在をお伝えし、要件をメールにて報告するサービスです。しかし、普通の会社なら、受付嬢から担当者に電話をつなぐのが一般的です。いつも担当者が不在で、受付までというのが続くと新規の顧客を逃すだけでなく、秘書代行だと思われるかもしれません。“まだ問い合わせ段階で連絡先などを事前に知らせたくない”などの声も多くお聞きします。
こんな時、より詳しい説明をする必要がある場合などは保留転送が大変便利です
例えば、電話にでられる時間帯で“12 時くらいなら帰社予定です”と当センターの秘書代行に伝えるだけでお客様から再度のお電話をおつなぎして、新規顧客を逃さないという対処もできる訳です。もちろんご契約者様には保留メロディを流して、着信許可をいただいてからおつなぎします。
※新規のお問い合わせは、メールよりも「電話での問い合わせ」が一番多いということ、質問などもメールよりは電話で聞きたいというニーズは多いです。

電話での対応は一番信頼性をみられるという事を忘れてはいけません。
“また留守電?” “1 人でやっているのかな?”こんな声がお客様の不安から契約に至らなくなるのです。電話をかけてくるお客様は、“どんな会社かな?”と取引すべきか、検討に入れて電話をかけてくるのです。
「保留転送」はこんな、新規顧客の不安や疑問を取り除く最強の武器となりえます。もちろん、秘書代行で対応できる簡単な質問・資料請求対応などは、保留転送せずに電話代行秘書がご対応致します。ご契約者様が保留転送ででれないお時間などは、ご用件をお聞きしメールにてご連絡いたします。

Q.電話番号もファクスも用意してほしい

A.スマートフォン1 台で、スマホ携帯番号・貸与する希望地域番号・ファクス番号をご用意できます。当センターなら、東京03、大阪06、名古屋052、千葉043 川崎044、横浜045、さいたま048 の中心都市での番号をご用意できます。
※ファクスは、共同番号が標準セット(050 番号)されています。(ご契約者様専用の番号もご用意できます。)
既にファクスをお持ちの場合は、外出先でファクスを閲覧したい時などにご利用されると便利です。

Q.同時に何通話受けてもらえますか?

A.基本的には1番号1 回線です。
回線を増設いただく事でその分通話中になる可能性は低くなりますが増設はオプションとなりますので、まずは 1 番号1回線をお勧めしています。

Q.事務所を移転予定ですが代表番号を変更したくない

A.当センターなら、東京03、大阪06、名古屋052、千葉043 川崎044、横浜045、さいたま048 でしたら、ナンバーポータビリティが可能
です。一部移転できない地域がございますのでご相談ください。
同じ都道府県内でも移転によって番号変更を余儀なくされる場合が多いですが、当サービスにより番号変更せず使い続けることが可能
です。

Q.商品説明や受注もしてほしい

A.他社も同じですが、秘書代行は秘書としての電話と簡単なご説明が主体となります。
受発注業務は秘書業務とは異なり、「コールセンター業務」、つまり営業代理業務です。
ご相談の上、に応じる事が可能です。
広告宣伝などでの一時的に多くなるお電話についての業務もご相談にのります。

Q.他社の秘書センターとの違いを教えてください

A.

  1. 「専任担当制」を採用していますので、意思疎通がスムーズです。あなたの事務員さんが増えたと思ってください。
  2. 「秘書検定認定・取得」指導者が監修しています。軽視しがちですが、極端に格安な秘書センター・電話代行の場合、1名のスタッフで多くの契約者の電話を担当しています。早く業務を行うには、早く電話を終わらせる必要がでてきてしまい、結果、良い電話応対・納得のゆく説明などにはならない結果となります。 ご契約いただくお客様のクライアント様への思いやり、お客様への思いやりを大切に良い結果につながる事がとても大切です。
  3. 全国、都道府県のお客様に対応しております。(既にお持ちの番号を転送する場合)
  4. かかってきたお電話を、まるで受付嬢が内線でお繋ぎするかのように、電話秘書が携帯・固定電話問わずご指定の番号へ取次転送します。
  5. 内線機能(PBX 機能)がスタンダードコースより標準セットになっています。また内線同士の通話は無料です。
  6. 一般電話番号も貸与可能です。(移転の場合でもそのまま番号を使えます。)
    当センターなら、東京03、大阪06、名古屋052、千葉043 川崎044、横浜045、さいたま048 の中心都市での番号をご用意できます。(オプションで番号貸与料かかります。)また将来移転されてもそのままの番号をご利用できます。
  7. クラウドファクス機能がスタンダードコースより標準セットなので pdf というスマートフォンやパソコンで読める形式で転送致します。
  8. 提携私書箱機能を外部ご紹介にさせていただく事で貸与住所東京・大阪・千葉043・横浜045 に対応が可能です。

Q.秘書代行を受けていただく時間は?

A.平日、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時を定時としています。 契約時間以降は、話中音が流れます。スマホから簡単にご自身に転送切り替えが可能です。 また、留守番電話サービスも別途ご用意があります。
土日祝日は要ご相談でオプションとなります。

Q.どのような時に秘書代行を利用しますか?

A.主なご利用方法として、以下のようなパターンがあります。
・常に転送し、電話交換手として利用。
・着信に出られない場合のみ電話代行へ転送
・一定時間内に電話に出られない時のみ転送
・通常は携帯へ転送しているが、運転中や電波が届かない時(無応答時)などに電話代行へ転送

Q.バーチャルオフィス機能はありますか?

A.住所の貸出し(提携私書箱機能)が可能です。郵送品の転送も可能です。
(住所貸出しには限度数がございます。あらかじめご確認ください。)
電話機能と住所貸出をセットで貸出ししていると住所だけでも15000円かかる事が多いですが、これは従来レンタルオフィスをメインにしている業者がバーチャルオフィスを兼業している場合、割高でのセットプランになりやすいからです。
当センターは、バーチャルオフィス(住所貸し+秘書代行)に特化しているので、その分低コストでサービスが可能となっています。

Q.会議室などは借りられますか?

A.当センターでは、バーチャルオフィスに特化しており、サーバールームと電話応対設備以外はございません。現在、全国にコアワーキングスペースという、都道府県も運用している格安のスペースがあります。一時的に会議室を借りたい場合などに便利です。喫茶店・事務所・ワーキングスペース・屋外など、場所を問わずご利用いただけるのが、最大の利点です。
当センターのサービスを見て「感銘」してくださった方は、近未来のビジネススタイル「テレワーク」スタイルです。これは2017 年を「テレワークディー」として国(総務省・経済産業省・労働厚生省)が目指している勤務形態で、オフィスに捕らわれなくとも、働く環境を実現できるスタイルを意味します。自由な仕事環境で国の推進しているテレワークに時代は変化してきているのです。
当センターのシステムを使えば、自宅や喫茶店、図書館、通勤したい方は近くのコアワーキングスペースを利用し、自由な発想を伸ばす環境が整う事ができるのです。

Q.なぜ当センターは他社より格安でできるのか?

A.バーチャルオフィス(秘書電話代行・住所貸しに特化しているからです。
ほとんどのバーチャルオフィスを対応している会社は、レンタルオフィスを兼業しており、その分設備負荷が高くなっているようです。
当センターは、バーチャルオフィス(私設私書箱)・秘書代行(電話代行)なので、レンタルオフィスのような間仕切りも必要無く、全てをバーチャル上にてあなたのビジネスが行えるように工夫しています。これが現在、国が推進している「テレワーク」であり、現代に合致した次世代の働き方であると思います。

Q.システムはどこの回線を使っているのですか?

A.電話回線はもちろん信頼のNTT 回線を使用しています。システムは、全て大手の長年のシステムを利用していますので不具合や品質に関しても何ら問題無くご利用いただけます。災害やシステム障害の場合も、事前設定いただく事でご契約者様に転送し業務に支障が無い様にしております。

Q.音声品質はどうですか?

A.昔の電話システムはとても音声品質が悪かったですが、技術の進歩と光ネット回線の環境が日本全土に広がったので、一般電話と変わらない音質です。
(但し、保留転送の場合など、お客様側の移動中や電波状況によって品質が低下する場合があります。)

Q.契約に必要な書類は何ですか?

A.「個人事業主」
≪1点で確認できるもの≫

・運転免許証
※裏面に現住所が記載されている場合、裏面のコピーも必要になります。
・パスポート
※氏名・生年月日の確認できるページと現住所の確認できるページが必要になります。
・外国人登録証明書
※裏面に現住所が記載されている場合、裏面のコピーも必要になります。
≪2点で確認できるもの≫
・健康保険証
※住所、氏名、生年月日の確認できる面が必要になります。住所欄が未記入の場合、ご記入してください。
・住民票(6 ヶ月以内のもの)
・印鑑登録証明書(6 ヶ月以内のもの)
「法人」
・法人登記事項証明書(6ヶ月以内のもの)
・代表者または取引担当者の身分証明書(個人事業主に準ずる)
法人なら登記を証明するもの、個人なら住民票をご用意ください。
ご契約後、簡単な審査がございます。

Q.支払い方法は何がありますか?

A.電話秘書代行サービスに関しては、カード決済・口座振替にて基本コース料金前払いにて対応しております。(通信料金や超過料金は翌月請求となります。)
契約当初は前払いにて振り込みで対応しています。私設私書箱については、月単位前払いの提携先別の契約となります。

Q.契約できない事はありますか?

A.申込者又はその役員が反社会的勢力である場合、又はそれらを名乗り、若しくは仄めかす場合や、申し込み内容に虚偽の事実があった場合、その他当センターの業務に支障があると判断した場合は契約後であっても解除させていただきます。この他、風俗・金融業など資格を有する職種もお断りしております。
このような場合でも当センターは契約までの段階の判断で停止させていただきます。一般的な考え方で、電話代行の担当者とも円滑な関係を保っていただければ、一方的な解除はございません。ごく普通にご利用いただく分には心配される事ではありませんのでご安心ください。


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